4月27日、新型インフルエンザによる死者が報告されてから初めて厚労省入りした舛添氏は「季節性ワクチンの製造を一時停止してでも、早急に作る態勢を組みたい。製造ラインにも限りがあり、一気に全部はできないが、優先順位をつけて半年くらいで完成させたい」と語った。
-------Yahoo!ニュースから(09年4月27日)
ワクチンは半年もかかるのですね・・・
せめて自己防衛はしっかりとしたいものです。
新型の豚インフルエンザの発生国として確認されたメキシコや北米からの到着便が集中する成田空港で30日、陸上自衛隊の防衛医官や看護師ら約30人が応 援に入った。厚生労働省は、新型インフルエンザの問題が起こる前と比べ、検疫の担当者を2倍の160人にし、態勢を強化した。
メキシコ、米国、カナダからの到着機内に検疫官4〜7人が入り、発熱測定装置で体温を確認し、健康状態質問票を全員に配布。ウイルスの潜伏期間とされる10日間の健康状態、住所などの連絡先を記入してもらう。
世界保健機関(WHO)が警戒度を3から4に上げ、同省が感染症法の新型インフルエンザと認定したのに伴い、搭乗者にとって検疫は義務になっている。
朝日新聞社4/30
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