忍者ブログ
4月27日、新型インフルエンザによる死者が報告されてから初めて厚労省入りした舛添氏は「季節性ワクチンの製造を一時停止してでも、早急に作る態勢を組みたい。製造ラインにも限りがあり、一気に全部はできないが、優先順位をつけて半年くらいで完成させたい」と語った。 -------Yahoo!ニュースから(09年4月27日) ワクチンは半年もかかるのですね・・・ せめて自己防衛はしっかりとしたいものです。
[19] [18] [17] [16] [15] [14] [13] [12] [11] [10] [9]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に対する世界保健機関(WHO)の警戒レベルは「フェーズ4」とされたわずか2日後に「5」まで上がった。世界的 大流行となる恐れがより高まる中、成田空港などでの水際対策は応援医師の派遣など態勢強化が図られ、患者が運ばれる可能性のある病院でも準備が進む。舛添 要一厚生労働相は警戒感を強めつつ、国民に「正しい情報に基づき、冷静な対応を」と呼び掛けた。【清水健二】

【特集】写真・図説も 広がる新型インフルエンザ

メキシコでの死亡例が報じられた24日から24時間態勢を敷いている厚労省の新型インフルエンザ対策推進室では30日未明も10人以上の職員が情報収集 に当たり、午前5時過ぎに「5」への引き上げが正式発表されると、約10分後には舛添氏の会見予定を組み込み関係先に連絡した。

職員の一人は「2日前と似たパターンで引き上げは想定内」と淡々と話すが、徹夜続きに疲れた表情も見せた。

午前7時から厚労省内で緊急会見した舛添氏は「WHOの判断は全世界が力を合わせて危機を乗り越えてほしいということだと受け止めている。国民の生命と健康を必ず守る。長期戦になると思う」と危機管理の決意を示した。

一方で「柔軟な対応」との表現も多用し、規制と流通、経済活動などとのバランスに配慮した対策を取る姿勢を示した。

発生国への渡航については「メキシコへの往来は外務省も注意喚起しているが、米国便やカナダ便は数も多いし、検討課題として状況の推移を見る」と述べるにとどめた。

また、検疫所では発生国に立ち寄った全員をチェックしきれないとして、「自らの命を守るため正確に申告し、ちょっとでも不調があれば自治体に相談してほしい。早期発見と早期治療で治るので、万が一の時も冷静に行動してほしい」と訴えた。

4月30日12時2分配信 毎日新聞
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
おすすめ対策グッズ
ブログ内検索
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © 新型インフルエンザ対策 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]