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4月27日、新型インフルエンザによる死者が報告されてから初めて厚労省入りした舛添氏は「季節性ワクチンの製造を一時停止してでも、早急に作る態勢を組みたい。製造ラインにも限りがあり、一気に全部はできないが、優先順位をつけて半年くらいで完成させたい」と語った。 -------Yahoo!ニュースから(09年4月27日) ワクチンは半年もかかるのですね・・・ せめて自己防衛はしっかりとしたいものです。
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舛添要一厚生労働相は5月18日、同省で記者会見し、政府の新型インフルエンザ対策について、「今、当面しのぐためには、新しい方針を打ち出した方が国民 にとってより適切ではないかという判断もあると思う」などと述べ、現在の行動計画や対処方針の弾力的な運用から、新型インフルエンザに則した新しい方針に 基づく対策に切り替えるかどうかについて、週内に結論を出すことを明らかにした。

この中で舛添厚労相は、同日午前に開かれた政府の新型インフルエンザ対策本部の会合で、専門家諮問委員会の尾身茂委員長が今回の新型インフルエンザにつ いて、「感染力、病原性などの性質からみて、総じて言えば、季節性のインフルエンザと変わらないという評価が可能」と報告したことを明らかにした。一方 で、舛添厚労相は「人に免疫がないため、感染が拡大しやすい」「慢性疾患を持つ人は重篤化しやすい」の2つの理由から、「感染の拡大を可能な限り防ぐ」 「死亡者を出さないようにする」の2点について油断なく対策を進めていくことが必要と強調。

その上で、政府として、評価を踏まえた対策の切り替えを検討することを明らかにした。舛添厚労相は、鳥インフルエンザを前提とした行動計画を修正して対 応していく現状では、季節性インフルエンザと同様の対策に切り換えることが困難な場合、「新型インフルエンザを前提にした新しい対処方針に、いっそのこと 切り替えた方がいいのではないかなという考えも、わたしにはある」と強調。新型インフルエンザに則した新しい方針の策定を検討していることを明らかにし、 週内に対策の方向性を決定する考えを示した。

5月18日21時51分配信 医療介護CBニュース
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